
『サバ缶このレシピがすごい』で変幻自在の毎日サバ缶ライフ
「安くて うまくて 栄養価が高い」三拍子そろったサバ缶はいまだにブームが続いていますね。
私も大好きで、常時2缶はサバ缶を家に置いてます。
水煮も好きだし、味噌も好き。
お酒にも、お米にも合うからサバ缶見つけたら、ついつい買い物かごへ入れちゃいます。
そんな大好きなサバ缶を毎日味わいたい私は、伊勢出版制作の「サバ缶このレシピがすごい」を見つけました。
和洋中、色んな料理に変幻自在のサバ缶のレシピがたくさん紹介されているんです。
人気料理家の得意な調理法なんで、その味はお墨付きです。
サバ缶の魅力と一緒に紹介していきます。
毎日食べよう! サバ缶に秘められたメリットにカン動!
サバ缶には、体内で作ることのできない必要不可欠な脂肪酸が含まれています。
「EPA」「DHA」といった「オメガ3系脂肪酸」をどちらも多量に含んでいるのがサバなんです。
魚の缶詰の中でも特に優秀ですよね。
またサバ缶の健康効果もたくさん期待できます。
心機能への効果、記憶力アップ、認知症予防、うつの抑制、コレステロールへの効果などたくさんのメリットがあります。
こんな素晴らしい食材は、毎日食べたくなりますよね。
栄養だけじゃない! サバ缶の魅力5選
サバ缶の魅力は栄養だけにとどまりません。
「缶詰」であること自体が魅力的なんです。
まずは「財布に優しい」ということ。多少高いものでも保存期間が長いから安い時に大量買いできます。
そして「いつでも美味しい」のも魅力です。賞味期限さえ過ぎなければ味が落ちません。
「下処理が不要」なのもめんどくさがりの私には助かります。
また、真空状態で加熱処理してあるので食中毒の心配がない「安全で安心」な点も魅力です。
何より災害時の「非常時の蓄え」になる点も最高ですよね。
「サバ缶このレシピがすごい!」のレシピを実際に作ってみた
サバ缶を毎日食べるんだといっても、水煮か味噌か、せいぜいマヨネーズをつけるくらいのアレンジしかできない私。
さすがに、コレじゃ毎日は飽きます!
そこで、「サバ缶このレシピがすごい!」を読んで、サバ缶のアレンジレシピに挑戦してみました!
今回は「サバとミニトマトのジンジャーポトフ」を作ってみます。
これからの寒い季節にしょうがはぴったりだし、なによりポトフって響きがおしゃれ。
材料もサバ缶とミニトマトにしょうがって少ないのと、包丁使わないからすぐできちゃう。
サバ缶の旨味だけでこんなにも味が出るだなんて、サバ缶さまさまです。
簡単に作れるのに、トマトが鮮やかな色で、なんかおしゃれ!
そして、しょうがのアクセントが効いていて、とっても美味しい。
寒い冬にオススメの一品です。
すぐ真似できるサバ缶アレンジレシピを実践してみて
サバ缶がこんなに色んな料理にアレンジしやすい食材だったなんて目からサバのウロコでした。
米、パン、麺、何にでも合っちゃうサバ缶はまさに究極の食材。
簡単なのに凝った料理に見えちゃうサバ缶のアレンジレシピは私の一人宅飲みにステキな彩りを与えてくれること間違いなしです(寂しい)
みなさんも「サバ缶このレシピがすごい!」で、すてきなサバ缶ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。