【パパだって育児したい!】♯3こどもの名前はなににしよう
今回は出産前に書いておいたやつです(普通しれっとやるやつ)
先日もこどもの名前でいろいろさわぎがありましたね
こどもにとってはいろいろ影響の大きい名前問題
どんな形にせよ 後悔のないものにしたいですね
♯3 こどもの名前はなににしよう
名づけって楽しいですよね。
響きがかわいい かっこいいとか
これまで出会った すきな名前を思いかえしてみたり
ぼくは小学生のころから そんなことを考えていました。
ちなみに 当時のぼくのイチオシは「ゆうき」だったのですが
妻の職場の小学生が考えてくれた名前も「ゆうき」だったそうです。
(小学生「ゆうき」すき説)
ところで 私たちがかんがえた名前はというと・・・
きがつけば ぜんぶジブリの名前でした…。
知らず知らずのうちに 脳にすりこまれていたようです。
【おまけのはなし】
名前を考えるときって いろいろな基準がありますよね。
ひびきのイメージを大切にするとか 家族の名前や字をもらうことに決めているとか…ご夫婦ごとにいろいろあると思います。
ようするに「しばり」なんですけど それが夫婦でかんがえるときのとっかかりにもなるので
ここをさいしょにきめておくのは けっこう大事な要素なのかもしれません。
わたしたちの場合 もっとも気にしたのは画数でした。
と言っても ぼくはもともとそんなに占いにくわしいほうではなかったので
はじめは「当たるかどうかもわからないしね…あくまで参考にね…」と無料サイトで調べていただけなのですが(だれに言い訳してるんだ)
いつの間にやら画数がいちばんの基準になってしまっていたような気がします。
こうなってしまった原因は わたしの名前の画数…
じつは わたしの名前で姓名判断をしてみると
結果が驚くほど身に覚えのあることばっかりなんです…(そして悪いことほど当たっていて いいことはピンとこないという最悪のケース…)
たとえば…
・成功の維持が困難なタイプ
・甘えベタで協調性に欠け
・敵をつくりやすい
・おとなしそうに見えますが、内面はかなり強情
・うまくいかないとすぐに気力をなくしふさぎこんでしまう
・あまり気をつかいすぎるとノイローゼになる
こんなこと言っても わたしを知らない読者のみなさんは「なんのこっちゃ…」かもしれませんが
わたしをよく知る人たちは「あぁ…そういうところあるよね…」と思っていることでしょう。本当にごめんなさい…。
そんなわけで いろいろ画数のいい名前をさがして 最終的にピンとくる名前から「かんた」にきめました!
(ちなみに「かんたろう」も一瞬なやみました)
これがおどろくほど評判がよくて
ぼくら夫婦が通っているヘアサロンのオーナーさんからは
「いいですね! ひびきがいい! なんかヤンチャでいつも怒られてそう」
とほめられ(?)ました。
オーナーさん…! たぶんそれトトロの「かんた」ですよ…!