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【マンガ&グラレコお悩み相談室】「老害ウザいが辛すぎる……」

【10万人のお顔を見た似顔絵師がお答え! 漫画&グラレコお悩み相談室】テレビ出演もする似顔絵師・金井香澄は、今まで、10万人以上の人たちのお顔を描いてきました。描く最中に、彼、彼女たちと会話することでたくさんのお悩み相談にものってきました。その経験をいかして、Web上のお悩み相談室をはじめます!

ストレス社会絶世期の現代、人間関係に対する悩みや不満、不安など、誰にでも少なからず抱えている問題があると思います。

そんな悩みを解決するにはどうしたらいいのでしょうか?

さまざまな自己啓発本やコミュ力アップのメソッドがあふれていますが、似顔絵を描くことで直接人と触れ合い、語り合ってきた似顔絵師が、経験談を紹介しつつあなたのお悩みを解決します。

若い世代と話をしていても、こちらの話を聞いてくれない。

<お悩みNo.3>新人社員の教育係を任されました。平成生まれの新人と、昭和生まれの自分。世代の壁は覚悟していましたが……こちらがアドバイスとして自分の経験談や知識などを話しても、まったく頭に入れようとしない態度にイライラしてしまいます。影で、「老害ウザい」とまで言われる始末。辛くて会社を辞めたくなります。

「今時の若いもんは、なっとらん!」

このセリフて、本当に絶滅しませんね(笑)。

かくゆう私も、駆け出し頃の数十年前に言われたわぁ……。

しかしねぇ。自分が年を重ね、このセリフを「言う側」になって思ったのです。

「いやいや。今時の若いもんの方が礼儀も知識もきちんと備わっているぞ。」って。

フリーランスをやっている中で

「これくらいの案件なら適当にやってよ。納期も予算もないからさー!」

「いいよねぇ。好きなことを仕事にできて。儲かってんでしょ?」

「結婚してるのに子供いないの? 若いうちに産まないと!」

と、まぁ呆れるような失言や、一方的な意見を押し付けをしてくるのは、総じて中高年。

むしろ、令和時代を生きる若者は、コンプライアンス最優先志向の方が多い印象です。

SNSの影響が大きい世代なのでしょう。

似顔絵のご注文でのメールも
「ぜひ、金井先生にご依頼したと思い……」という、ありがたいお気持ちで始まる礼儀正しい文が書けるのは、若者の方が多いのも事実なんです。

「昔取った杵柄だけで生き延びられる時代ではない。」

ということで、今回はこの言葉をあなたに贈ります。

昭和時代を駆け抜けた、ジャパニーズビジネスマン。

そのままの感覚で令和を生き抜こうとすると、

「正しい情報」「幅広い人脈」「常識にとらわれない感性」

を持ち合わせた若者に軽蔑され、ないがしろにされてしまいますよー!

老害扱いされないためにも、ぜひ、もっと、若い人たちに近づく努力を!

本日のグラレコ

【グラレコとは?】グラフィックレコーディングの略。会議での議論やミーティングの流れをビジュアル化し、参加者と共有する手法のこと。その場にいるメンバーの思考をリアルタイムで視覚的にわかりやすく伝えることができるため、アイデアを出し合う場や会議の内容をまとめることにも役立ちます。本連載では、皆さんの悩みの情報を整理し、視覚化することで、心の整理整頓促につながると考えています。

 

<お悩み募集!>読者の皆さんからのお悩みを大募集します。仕事での人間関係や家族間でのトラブルなど、コミュニケーションでお悩みの方は、お問い合わせフォームより、どしどし御連絡ください。

金井香澄

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