
【週刊浅草橋】焼き鳥屋、雑貨屋、パン屋。この街の魅力を存分にお伝え!
こんにちは!もぐもぐライターちえこじです!伊勢出版がお送りする「浅草橋を歩く|台東区非公式ガイドブック」から先週のトピックスをまとめてご報告する「週刊 浅草橋」。
日々浅草橋をご紹介していると、朝から夜まで、こんな過ごし方ができるんだ、と日々発見。そしてネタが尽きることなく魅力がどんどん出てくる浅草橋。今週も、今すぐ飲みに飛び出したくなる焼き鳥屋さんから、楽しい雑貨屋、オシャレなランチスポットまで幅広くご紹介。
あなたはどこに行きたいですか?それでは早速まいりましょう!
『ひらちゃん』の焼き鳥は新しいのに懐かしい
浅草橋の憩いの場
「結局、私たちって焼き鳥が好きですよね。」
そんな語り掛けから始まる山口大樹氏の記事は、食レポなのにどこか小説を読んでいるような、自分が小説に入り込んだような、そんな気分にさせてくれるのです。
えぇ、そうなの、結局焼き鳥が好きなのよ。そう心の中でこたえながら読み進めると、一緒に乾杯を重ね、極上のレバーを味わい、お腹いっぱいといいながらも食べずにはいられない締めまで楽しんだ気分に・・・って、いやいやいや、実際に食べたいですから!と自分に突っ込んでしまいました。笑
赤提灯を横目に、扉を開けて、焼き鳥を口にする、そんな小説の主人公、次はあなたですよ。

結局、私たちって焼き鳥が好きですよね。 「時短」だ、「ズボラ」だとライフハックな生き方を採用しながらも、なんだかんだで私たちは焼き鳥を食べに行く。 鶏肉をさばいて串打って、炭まで熾して焼き上げる――焼き鳥の世界は超地道で ...
カラフルポップな海外雑貨が目白押し!
穴場スポット「ギフト・トライン」
浅草橋にいながらにして世界を旅する気分を味合わせてくれるUKOARA氏の記事。今回は海外雑貨を扱う「ギフト・トライン」で社長が買い付けてきた欧米のカラフルな雑貨をたくさん介しています。オーストラリア、ドイツ、デンマーク・・・どこも日本にはない配色やセンスがギュッと詰まっており、可愛紹い!を連発してしまうそのグッズの数々は、名入れもできるアイテムもあり、プレゼントにもぴったり!
科学技術社内と、知らないとなかなかたどり着けそうになり場所にあるまさに “穴場” 。お宝を探し当てにレッツゴー!!
本格的美味しいパンが食べ放題ランチ!
ヴェルデ・レガーロ
みなさんは住む街を決めるときに、こんな街に住みたい、という基準はありますか?利便性などを考えていろんな条件があると思うのですが、私は “美味しいパン屋さんがある街” に住みたい、そう思っています。
パンの焼きあがる香りの幸福度、たまらないですよね。おうちに買って帰って朝ごはんに食べるのももちろん好きですが、そんなパンを焼きたてホヤホヤ、お店で食べ放題で食べられるなんていったら、行かないわけにはいきません!
「ヴェルデ・レガーロ(Verde Regalo)」はレストランであり、併設するパン屋さんもオーナーが同じでそのパン屋のパンをレストランで食べられる仕組みになっているのです。
優雅なテラス席と前菜から始まる優雅なランチに焼きたてパン。私の理想の街並みがここにありました。

今日は、神田川沿いにあるイタリアンレストラン「ヴェルデ・レガーロ(Verde Regalo)」でランチを。 パン屋と併設するイタリアンレストランで、美味しいイタリアン料理とパンを楽しむことができるのが最大の特徴ですね。 ...
以上、今週の『浅草橋を歩く。』レポートでした!