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「浅草橋を歩く。」の記事を
もぐもぐライターがレビューします。

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浅草橋の歴史も、観光も。ホテルも紹介します。

こんにちは!もぐもぐライターちえこじです!伊勢出版がお送りする「浅草橋を歩く|台東区非公式ガイドブック」から先週のトピックスをまとめてご報告する「週刊 浅草橋」。

浅草橋はどんな街?と聞かれたら、歴史ある街と答える人もいれば、最近人気の観光スポット東東京という答えもあれば、ビジネス街で毎日たくさんの働く人が行きかっているよ!なんて答えも出てくると思うのです。そんな、いろんな顔を持つ浅草橋ならではの記事がラインナップされた今週の記事を紹介していきますよ! 

飲んだ後の朝?仕事前のエネルギー?
働くあなたを支える優しいお蕎麦「文殊」

朝の浅草橋はサラリーマン、OLでいっぱい!そんな駅の高架下にある文殊は朝の6時から開店して、忙しい皆さんの胃袋を満たしています。お蕎麦屋さんは駅ナカ、駅周辺含めて何軒かあるのですが、文殊のお蕎麦は優しいお味。朝に食べるのにもピッタリですよ!

しかも朝のメニューが少しお得って知っていましたか?私と編集長で、喜びながらひとっそばしてきた様子をお伝えしています!

名前からして気になる「変なホテル」
確かに変!でも高レベル!

浅草橋って実は人気観光スポット「浅草エリア」「東京スカイツリー」「上野エリア」のすぐ近く。そして東京駅からも電車で10分程度と、観光の拠点に持って来いの場所なんです。というわけで、ホテルも多くあるのですが、そこに気になるホテルができました。
その名も「変なホテル」。
どう変なの?泊まり心地は?コスパは?といった疑問をアルク氏が体を張って宿泊体験レポート!ネタとして泊まりたいと思う程度かな、と思いきや、泊まり心地もよく、1万円以下でコスパも良いらしいですよ!細かく紹介してくれているのでぜひ隅々までご覧ください!

[前編]昨日より今日、今日より明日、いいものを。
「季節の佃煮 小松屋」四代目・秋  元治さんインタビュー

四代続く老舗「季節の佃煮 小松屋」の四代目秋元治さんにインタビューをしているこの記事。じっくりお話を聞かせていただき、前編後編と分かれてお送りしています。

前編では、まさに受け継がれてきた佃煮について語っていただいています。何代も続く老舗でよく聞く、タレを継ぎ足して…といった形ではなく、とにかく今の、この時代、この季節の旬で上質な素材を使って作った佃煮だからタレで誤魔化したりしないというまさにこだわりを語ってくれています。

「昨日と今日で味が違う、それが本来の“手作り”なんです」

心打たれる職人の想いが伝わってくるインタビュー、ぜひお読みください!

以上、今週の『浅く橋を歩く』レポートでした!

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